STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
土木部
田中 蓮
Ren TANAKA
自分の仕事に誇りを持ち
より一層の成長を目指しています
STORY
研屋を選んだ理由
会社の力になれたらいいな。と思い入社しました
私は高崎工業高校出身なのですが、専門的な仕事に就くにあたって、仕事の流れを感じるために、高校2年の時と3年生の時に、研屋で職場体験をさせてもらいました。
高校で測量を勉強していたので、職場体験では先輩に教わりながら測量を1週間体験しました。実際一緒に働いてみて、会社の雰囲気がとてもよかったのと、学校で学んでいた測量を経験させてもらい、少しでも会社の力になれたらいいな。と思い入社しました。
仕事内容や
仕事に対する想い
きれいな道路を作ることを目標に
先輩の背中を追いかけています
今やっている仕事は、道路の補修・修繕工事です。既存の道路をはがして、下の土から締め固めて強度を強くしながら最終的にアスファルトを敷いて舗装します。
道路は、下地部分の土の上に、泥、細かい砕石が重なり、表層はアスファルトと4層構造になっています。アスファルトの厚さは5cmほどしかありませんので、強度を持たせるため、下の層の砕石などをきちんと締め固めないと事故にもつながってしまいます。一層ずつ高さを見ながら丁寧に敷いていきます。
道路は誰もが必ず通るものです。人々の生活に関わる大切な仕事ので、少しのミスも許されません。がたつきもなく、たわみもないしっかりとしたきれいな道を作れるように心がけています。また、1人でできる仕事ではないので、皆で協力しながら作業を進めることも大切です。
舗装班には技術面や仕事に対する姿勢など、目標になる先輩がたくさんいます。
先輩たちのようになることが目標です。できる仕事の幅を広げるために、重機や除雪ドーザーの免許、中型運転免許を取得したいです。
仕事へのやりがい
住民の方からの感謝の言葉がやりがいに繋がります。
仕事におけるやりがいは、私たちが作り上げた道路や施設が地域の人々に役立っていることを実感できることです。具体的に形になるものを手掛けることで、達成感が得られるだけでなく、地元の住民の方から感謝の言葉をいただくことが大きな励みとなります。
「この道路のおかげで、通勤や買い物が便利になった」といった声を聞くことで、「やっててよかった」と心から思える瞬間が訪れます。また、自分が手掛けた道路を実際に利用して、快適な走行を楽しむことができるのも、この仕事の醍醐味です。
さらに、地域の発展や安全な暮らしを支える役割を担っているという自覚が、私たちのモチベーションを高めます。新しい道路ができることで、地域の交通が活性化し、経済活動が盛んになることを実感することも、この仕事の喜びのひとつです。
そうした達成感や地域への貢献を通じて、私たちは日々、自分の仕事に誇りを持ち、より一層の成長を目指しています
未来の仲間へ一言
とにかくみんな人当たりがいいです
研屋では、みんなの人当たりが本当に良く、働く上で非常に心地よい環境が整っています。社員一人ひとりが互いに優しく接し、助け合いの精神を大切にしています。そのおかげで、会社全体の雰囲気はとても良く、チームワークも抜群です。
もし何かわからないことがあれば、先輩や上司はいつでも親切に、分かりやすく説明してくれます。そのため、新人であっても安心して質問ができ、すぐに成長できる環境が整っています。
また、仕事だけでなくプライベートな話題も盛り上がることが多く、社員間のコミュニケーションが活発です。これによって、リラックスして仕事に取り組めるだけでなく、仕事以外でも仲間とのつながりが深まります。
研屋は、とにかく人当たりが良く、働きやすい環境が魅力の会社です。未来の仲間にも、この素晴らしい雰囲気をぜひ体感してもらいたいと思います。一緒に働いて、共に成長しましょう！
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