STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
土木部
丸山 拓実
Takumi MARUYAMA
「ありがとう」と感謝されると
苦労は全て吹き飛びます
STORY
研屋を選んだ理由
幼いころからの憧れだった重機を使った仕事
子どもの頃から車やバイク、そして特に重機に魅力を感じていました。遊び場の近くにある重機置き場には、いつも目を奪われていましたし、街中で動いている重機もいつか自分が操作したいと憧れていました。
高校時代に実際に会社見学の機会があり、その際に研屋の現場を訪れました。そこで、目の前で動く重機を間近で見て、ますますその魅力に取り憑かれました。その瞬間、「自分もこんな重機を使って仕事がしたい」と強く感じ、研屋を志望することを決意しました。
研屋に入社してからは、幼いころからの夢であった重機を使った仕事に携わることができ、毎日の仕事にやりがいを感じています。重機を扱うことは技術と経験が必要ですが、研屋では先輩たちが丁寧に教えてくれるため、少しずつ成長していくことができています。これからも憧れの重機を使った仕事で、研屋と共に成長し続けたいと思っています。
仕事内容や
仕事に対する想い
仕上がりにこだわった舗装
主に道路の舗装工事です。冬期は高崎市や群馬県から委託され、除雪ドーザーを操作して山間部の除雪や凍結防止剤の散布に行くこともあります。
道路の舗装をするときは、住民の皆さんに安心安全に道路を通ってもらうため、迅速かつ丁寧な仕事を心がけています。特にいかに仕上がりをきれいにするかを大切にしています。段差やたわみがない道路が理想です。マンホールの周りは舗装をひいていくと段差ができてしまうので、なるべく段差をなくすように斜めに削ってなだらかにするなど、技術を駆使して理想の舗装を実現しています。
小さい頃から重機に憧れていたので、色々な重機を操作できるように入社後3年ほどたったころに車両系建設機械の免許を取得しました。入社した頃、先輩がユンボを操作して掘っていたのですが、測ってみたら、決められた深さとほぼ誤差がなくてその技術の高さにとてもびっくりしたのを今でも覚えています。先輩たちの技術力には敵わないんです。私も先輩のように技術を高めていきたいです。
仕事へのやりがい
地域の人が喜んでくれることがやりがいです
野外での作業なので、暑さが苦手な私にとって真夏の作業は体に堪えます。
でも、舗装が新しくなった道路を見た時に住民の皆さんが喜んでくれて「ありがとう」と感謝されると苦労は全て吹き飛びます。「ありがとう」という言葉はとてもやりがいになります。
未来の仲間へ一言
公私ともに関われる仲間に出会えます
研屋では、公私ともに関われる素晴らしい仲間たちと出会えること間違いなしです。職場の雰囲気はとてもフレンドリーで、社員同士のつながりは深いものがあります。困難な状況に直面した際も、皆で協力し合いながら楽しく仕事を進めることができます。
また、研屋では資格取得をサポートしてくれるため、技術や知識の向上を目指す人には最適な環境です。会社がバックアップしてくれるので、自分自身の成長を実感できると思います。
Recruitment