STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
土木部
平形 真
Makoto HIRAKATA
技術だけでなく、自分が感じていることなども
もっと若い世代に伝えていきたい
STORY
研屋を選んだ理由
舗装業務への興味と地元での実績が魅力だった
私が研屋を選んだ理由は、舗装の仕事に強い興味を持っていたことです。地元で数多くの舗装プロジェクトを手がけている研屋は、私にとって魅力的な企業でした。その実績は、会社の技術力や信頼性を示していると感じました。
また、偶然にも知人が研屋の社員であり、彼からの紹介があったことも入社を決める大きな要因でした。彼の話から、研屋では優秀な職人が集まり、切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいるという印象を受けました。こうした環境は、自分自身の成長にもつながると考え、研屋に入社することを決めました。
仕事内容や
仕事に対する想い
重機を操り道路舗装・修繕工事
ときには除雪や災害復興支援も
舗装班の業務は、道路の補修工事や修繕工事、除雪作業が主です。
今は職長、いわゆる「親方」をやらせてもらっています。指示出し、段取り、材料や車の手配など、一通りの事をやっています。
道路の補修・修繕工事をする際は道路舗装の下地作りから表層の仕上げまでの全工程をバックホウやグレーダーなどの重機で行います。冬期は高崎市や群馬県から委託され、除雪にも行きます。ライブカメラで着雪の状況を見ながら、グレーダーや除雪ドーザーを使って除雪や凍結防止剤の散布をします。地震や天災など、災害復興の応援に行くこともあります。
いい道路舗装の条件は、「見た目が良い。車で走りやすい。水たまりができない。水がたまらない」などでしょうか。舗装班は、技術に加え、メンバー皆が「いい舗装をする」という気持ちをもって取り組んでいるので、いい仕事ができているのだと思います。
数年前に豚熱が発生したときには、すぐに地元業者を中心に建設業社が一丸となってすぐに現場に駆け付け、交替しながら24時間体制で作業にあたりました。今思えば、あのときのスピード感と一体感はすごかったですね。そういう横のつながりやまとまりがあるのが建築業界の強みだし、いいところですよね。
仕事へのやりがい
重機の技術を若い世代に伝えること。
それが今の自分の使命です
以前は「いい道路を作りたい」とか、「災害現場には一番早く駆け付ける」などを目標にしていましたが、最近は、「技術を若い世代に伝える」ことにやりがいを感じています。
どういう風に伝えるか言い方や環境を変えたりして伝え方を試行錯誤しながら、模索しています。私が親方から教わったころは「見て覚えろ」というのが当たり前でしたが、自分でなるべく動いてみることや、若い子たちと同じ目線に立つことを心がけています。
後輩たちが変わっていくのを見るもの楽しみの一つです。
みんな入社してから年を追うごとに個性が出てきていい顔になっていくんですよ。
技術だけでなく、自分が感じていることなども若い世代に伝えていきたい。と思っています。
未来の仲間へ一言
社員同士の仲が良いです
研屋では、社員同士の仲がとても良いので、働きやすい環境が整っています。部署を超えてコミュニケーションが取れるので、互いに支え合いながら仕事に取り組めます。また、仕事終わりに飲みに行くこともあり、チームワークが強化されています。
当社では、頑張りに応じて手当が支給されるので、やる気次第で報酬もアップします。さらに、資格取得にも積極的に取り組める環境があり、資格手当も支給されます。これは、自分の成長やスキルアップに繋がり、非常にやりがいを感じます。
研屋は、自己成長を目指す方にとって、たくさんの学びとチャンスがある会社です。ぜひ、一緒に働いて研屋をさらに盛り上げていきましょう。
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