STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
建築部
木暮 雅人
Masato KOGURE
工期を守り安全で質の高い建物を建設することを
目指して日々努力しています
STORY
研屋を選んだ理由
インターンを経験し社員になりました
私が研屋を選んだ理由は、親の会社と研屋がビジネス上のつながりがあり、親からの推薦でした。建築の専門学校に在学中の2年生の時に研屋での面接を受けました。そして、3年生になった時には、学校に通いつつ、研屋でも働く機会を得ました。専門学校3年生の最後の半年間は、研屋でインターンとして実務経験を積み、その後無事に正社員として入社することができました。
仕事内容や
仕事に対する想い
工期を守り、安全に良い建物を作る
私の主な業務は、建設現場の管理です。職人さんがスムーズに作業できるよう、工程や作業手順の段取りを行っています。研屋が手がけるプロジェクトは、主に高崎市から受注する公共工事ですが、民間からの依頼で大型建築物や、年間で数棟の個人住宅の建設も行っています。
現在は、ごみ焼却施設の建設現場を担当しています。このプロジェクトは工期が3年と長く、規模や金額も大きいため、共同企業体(JV)の一社として参画しています。現場には常時約150人の職人さんが働いており、密に連携を取りながら、工期を守り、安全で質の高い建物を建設することを目指して日々努力しています。
仕事へのやりがい
やりがい ありますよ!
建設業界では工期に追われることがよくあり、プレッシャーを感じることもあるでしょう。しかし、それがこの仕事のやりがいにもつながっています。建物が完成した時の達成感や、お客様からの感謝の言葉は、そのプレッシャーを乗り越える原動力となります。
また、様々なプロジェクトに携わることで、新しい技術や知識を身につけることができ、スキルアップが図れます。さらに、現場で働く職人さんたちと連携し、共に目標に向かって努力することで、チームワークを育み、人間関係のスキルも向上します。
そんな中で、自分が関わった建物が街のランドマークとなり、多くの人々に利用される様子を目の当たりにすると、自分の仕事が社会に貢献していることを実感できます。これこそが、研屋で働くことの大きなやりがいであり、悩みやプレッシャーを乗り越える原動力となっています。
未来の仲間へ一言
色々な人とつながれる仕事です
社員が皆フレンドリーで若い世代もたくさんいます。
周りの人も仕事内容も、とても仕事をやりやすい環境だと思います。
色々な仕事をやるので、色々な事を覚えられますし、
色々な人と喋るので、色々な人とつながれます。
Recruitment