STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
建築部
富田 塁
Rui TOMITA
ゼロから作って完成まで見られるのは
建築業の楽しみであり魅力です
STORY
研屋を選んだ理由
職場見学で触れた雰囲気が決め手でした
私は、小さい頃から建築現場を見るのが好きでした。小さい頃は乗り物が好きでしたが、だんだん建築物に興味がわいてきました。進路先を検討していたときに、高校の先生に薦めで研屋の職場体験に参加しました。1日限りでしたが、実際に建築現場を社員の方と回ったりしました。皆さんとても優しくて環境の良さを感じました。会社の雰囲気が良かったことが研屋を選ぶ決め手になりました。
仕事内容や
仕事に対する想い
早く自分の現場を持てるように努力の毎日
主な仕事は、現場の管理ですが、自分はまだ経験も知識もないので、先輩について現場管理ついて学んでいます。
現在は、毎日、建築現場の写真を撮影しています。1日の流れと工程がわかるように写真を撮影し、3枚選んで現像し説明を付けます。最初は撮影する方向や画角のことなど先輩から注意されることが多々ありましたが、最近は注意されることも少なくなってきました。わからないことや不安に感じることもありますが、優しく教えてもらっているのでだんだん自信がついてきました。
最初は骨組みしかなかった建物が日を追うごとに形を変え、最初は骨組み、下地だった建物が完成して足場がすべて外れた時に撮影すると、「やっていてよかった。すごいな」と感動します。ゼロから作って完成まで見られるのは建築業の楽しみであり魅力です。
今はまだ知識や行動力などが全然なく、いつも迷惑をかけてばかりなのですが、努力して少しでも多く現場のことを理解できるように頑張りたいと思います。周りをよく見るようにして、職人さんのお手伝いもできることがあれば率先してするように心がけています。今は先輩の背中を追いかけていますが、将来は大きな現場を手掛けられるように、努力をしたいと思っています。今の一番の目標は、3年間の実務経験を積み、建築管理施工技師の資格を取得することです。
仕事へのやりがい
作業が終わったときの充実感は最高
慣れないことが多く、「楽しいな」と思うことは100あるうちの半分もないのですが、それでも、1つの作業をして、それが終わったときに充実感が感じられて、とても嬉しいです。
元々人とコミュニケーションをとるのが苦手でしたが、仕事を通してだんだんと克服できている気がしています。現場の管理をやっているので、職人さんと話しをする際に、自分から話をしなければなりません。そのため、自分から意識的に話しかけるようにしています。職人さんに信頼してもらえるように頑張っています。
未来の仲間へ一言
部署、立場に関係なくコミュニケーションがとれる
研屋では部署や立場に関係なく、オープンなコミュニケーションが大切にされています。社員同士が互いに助け合い、わからないことがあれば気軽に先輩や上司に相談できる環境が整っています。
また、社員旅行をはじめとしたイベントが定期的に開催されており、仕事以外の活動も盛んに行われています。これにより、社員同士のつながりがより深まり、働く上でのモチベーションにも繋がっています。
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