STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
木材部
山口 栄
Sakae YAMAGUCHI
一緒に働く仲間が支え合いながら
成長できることを実感しています
STORY
研屋を選んだ理由
以前の職場からの繋がりで、研屋からお誘いがあり入社しました
私は別のプレカット工場で30年間働いており、その間研屋とはお客様としてお付き合いがありました。前の職場を退職することが決まったタイミングで、研屋から入社のお誘いをいただきました。長年お付き合いがあったことから、研屋の企業文化や仕事のやり方にも理解があり、自分のスキルや経験を活かせる環境であると感じました。そんな縁があって、研屋への入社を決めました。
仕事内容や
仕事に対する想い
経験を生かし、会社に貢献したいです
プレカット工場では、お客様(主に工務店や設計事務所です)からいただいた図面を元に住宅の軸組みを加工し、柱や梁などを組み立てるだけの状態にして現場に納品するのですが、私は、木材を機械加工するための元になるデータをCADで作っています。例えるなら、ジグソーパズルのピースをオーダーメイドで作っているイメージです。
図案は案件ごとに異なりますので、お客様と何度もやりとりを重ねながらデータを修正します。施主さんと直接やりとりをすることはほとんどないので、できあがりを想像し、頭の中にイメージを膨らませて仕事を進めていきます。
パソコンの画面を見ている時間とお客様とやりとりをしている時間がほとんどですが
経験者として入社しましたので、経験を生かし、会社の利益に貢献したいですね。
仕事へのやりがい
仕事を1から10まで任せてもらえることがやりがい
お客様からお仕事をいただいて納品するまで、1から10までの作業をすべて任せてもらえるので、色々考えながら進められます。
「任せてもらっている」ということがやりがいです。
住宅の建築は、人生においても非常に重要な特別な事です。お客様に安心して頂くために常に緊張感をもって仕事に取り組んでおります。
未来の仲間へ一言
木材の持つ温かさを感じながら働けます
木材を扱う仕事は、素材としての木の温かみや魅力を日々感じられる素晴らしい職種です。また、職場環境はコミュニケーションがとりやすく、先輩や同僚との協力がしやすい雰囲気があります。私はまだ研屋での勤務が短いですが、この会社で一緒に働く仲間が支え合いながら成長できることを実感しています。
木材の持つ奥深さや未知の部分にはいまだ驚かされることがたくさんあります。一緒に木材の魅力を感じながら、素晴らしい仕事をしていきましょう!
Recruitment