STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
土木部
湯浅 慎太郎
Shintaro YUASA
「あ、地図に載っている！」
と感動しました
STORY
研屋を選んだ理由
地図に残るインパクトのある仕事に携わりたかった
高校で土木工学を学んでいたことから、土木プロジェクトの規模の大きさや社会への影響力に非常に魅力を感じました。そのため、将来的に地図に名を刻むようなインパクトのある仕事に携わりたいと強く願っていました。就職活動を進める中で、高校の先生から研屋の紹介を受け、その信頼性や実績に感銘を受けました。研屋では大規模なプロジェクトに携わる機会があり、自分の夢を追求できる環境であると確信し、入社を決めました。
仕事内容や
仕事に対する想い
何よりも「安全第一」です
工事の施工管理です。具体的には、工事現場の工程管理や指示出し、現場では、下請けの協力会社さんや職人さんが円滑に仕事を進められるように段取りを組んだり、出来形や品質の管理を行ったりします。現場の状況を先読み先読みして、丁張りを出していきます。写真撮影もします。そのほか、書類作成や図面作製などします。
今は、年間を通して1か所か2か所自分の現場を持っています。
現場を管理する上で大切にしていることは、決められた工期を守るものはもちろん大切ですが、「安全第一」です。現場で実際に作業を行うのは自分ではなく職人さんなので、毎朝、危険予知活動をする際に、必ず紙にその日の作業で予想される危険点を紙に書いてもらい細かく確認するようにしています。
仕事へのやりがい
完成した時にやりがいを感じます。
携わった建設物が完成したときに、やりがいを感じます。初めて自分が携わった現場が地図に載っているのを見たときは「あ、地図に載っている！」と感動しました。今でも自分が作った道路を通るときは人にアピールします。
目標は1級土木施工管理技士の資格を取得することです。1級土木施工管理技士の資格を取ると、
もっと金額が大きい工事を自分の名前で受けることができます。資格を取って、いつか大きな道路が作りたいです。
未来の仲間へ一言
迷わず一歩を踏み出そう！
確かに苦労や困難がたくさんありますが、それらを乗り越えたときの達成感は計り知れません。一緒に力を合わせて頑張りましょう。建築業界の魅力は、主に外で働くことです。だから、自然や外での活動が好きな人にはぴったりです。
研屋の先輩たちは皆親切で、丁寧に仕事の手ほどきをしてくれます。元気と前向きな気持ちが何より大切。考えすぎず、迷わず一歩を踏み出そう！
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