STAFF
仲間を知る
INTERVIEW
建築部
清水 晋平
Shinpei SHIMIZU
お客様や地域の人たちから喜ばれる瞬間は
言葉にできないほどの達成感と誇りを感じます
STORY
研屋を選んだ理由
自分で考えて仕事ができるところが魅力です
高崎市出身の私は、幼少の頃から研屋の会社や看板、道路工事をしているところを目にすることが多く、高校・大学への進学の際には、自然と建設業への興味がわいていました。
大学卒業後、大手ゼネコンで現場監督を9年勤めました。その経験を活かし、自分の育った町で、身近に感じられる建築物の建設に携わりたいと思い研屋を選びました。
前の職場と比較すると建設物の規模は小さいものが多いですが、その分、任せてもらえる仕事も多く、自分で考えて仕事ができるところが研屋の魅力だと思います。
仕事内容や
仕事に対する想い
品質・安全・コスト・環境・工程 どれも欠かせない施工管理。
業務内容は、主に現場の施工管理です。施工管理と一言に言っても、品質・安全・コスト・環境・工程管理があります。定められた期間内に、各種工事を施工してもらう職人さんに安全に仕事をしてもらい、その土地の環境やできあがった建物を使う人のことを考え、お施主様に満足していただき、喜んでいただき、対価をいただき、会社の利益を生み出さなければなりません。
どれか一つでもかけてしまえば結果的に”いい仕事ができた“とはなりません。
そのために、毎日の仕事を妥協することなく、後悔のないようにしています。
仕事へのやりがい
建物が完成し、周囲から喜ばれる瞬間が最高のやりがい
建設業の最大のやりがいは、何と言っても建物が完成した時の喜びです。建設物が完成するまでには、多くの悩みや葛藤がありますが、それを乗り越えて周囲の人たちと協力しながら一つの作品を創り上げる過程は非常に感動的です。完成した建物がお客様や地域の人たちから喜ばれる瞬間は、言葉にできないほどの達成感と誇りを感じます。
また、日々の業務では様々な工事に携わり、それぞれのプロジェクトがパズルのように組み合わさっています。自分が計画した通りに工事が完了し、プロジェクト全体が無事に終わると、大きなやりがいと充実感を感じます。このような瞬間が、建設業における魅力であり、働く上でのモチベーションに繋がっています。
未来の仲間へ一言
研屋で一緒にやってみよう!
コミュニケーションが大切だということを忘れずに、会社の同僚や現場の職人さん、近隣の方々と積極的に挨拶から始め、良好な関係を築いていきましょう。仕事では悩むことも多いですが、そんな時こそ周りには頼れる仲間がたくさんいることを覚えておいてください。失敗を恐れず、それを学びの機会に変えていくことが成長への道です。研屋で共に働き、互いに支え合いながら一緒に成長しましょう!
Recruitment